テーマ「ただいま」
昨年はCOVID-19感染拡大のため中止いたしましたが、今年度は以下の日程にて、第18回とよはし都市型アートイベントsebone(sebone2021)を開催いたします。
2021年9月3日(金)~5日(日)
開催準備・当日運営にあたっては、実行委員一同、感染拡大防止につとめます。
適時、情報発信していきますので、よろしくお願いいたします。
昨年はCOVID-19感染拡大のため中止いたしましたが、今年度は以下の日程にて、第18回とよはし都市型アートイベントsebone(sebone2021)を開催いたします。
2021年9月3日(金)~5日(日)
開催準備・当日運営にあたっては、実行委員一同、感染拡大防止につとめます。
適時、情報発信していきますので、よろしくお願いいたします。
令和2年4月7日
関係者各位
第17回とよはし都市型アートイベントseboneの開催中止について
平素は、sebone実行委員会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、今年開催を予定しておりました都市型アートイベントsebone2020(令和2年9月5日~6日)及び、これに伴う作家交流会、まちあるき、ワークショップ等の関連するすべての催しを『中止』とさせていただきます。
sebone実行委員会では、開催に向けて議論を重ねさせて参りましたが、一日も早い感染沈静化の一助となるとともに、関係する方々、来場者一人ひとりの安全を守ることを最優先と考え、この度の判断に至りました。ここまで開催に向けてご尽力をいただきました皆様に御礼を申し上げますとともに、ご理解を賜れれば幸いです。
今後、安心して開催できる状況となりましたら、できる範囲で活動を再開して参りますので、その折は、何卒よろしくお願いいたします。
参考:
seboneホームページ http://seboneart.com/wp/
sebone Facebookページ https://www.facebook.com/sebone.art/
sebone実行委員会
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、第17回とよはし都市型アートイベントseboneは開催中となりました。それに伴い、本イベントも中止とさせていただきます。予定いただいていた皆様に、お詫び申し上げます。
日時:2020年4月25日(土) 14:00~16:00解散予定
集合:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 1Fロビー
対象:どなたでも
その他:参加無料。雨天開催。
※事前申込不要です。当日集合場所にお越しください。
豊橋のまちなかを楽しく歩いてもらい、まちをよく知ってもらいたいと、2013年より開催しています。sebone2020出展作家や学生、まちあるきに興味のある方なら、一人でもグループでも参加できます。
sebone2020作品テーマは「橋わたし」
第1回まちあるきは、穂の国とよはし芸術劇場PLATをスタートして、展示会場となる水上ビルや開発ビルなど、豊橋駅南エリア周辺を歩いて巡ります。
あなたが面白いと思ったモノ・コト、まちの情報があれば教えてください。「まちづくり」について話しながら、まちを歩いて一緒に考えてみよう。
「まちづくり」の視点で、豊橋駅南エリア・水上ビルの魅力と楽しみ方をご案内します。
ゆったりとまちを歩けば、もっとまちが好きになる、seboneまちあるきはいかが。
主催:sebone実行委員会
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、第17回とよはし都市型アートイベントseboneは開催中となりました。それに伴い、本イベントも中止とさせていただきます。予定いただいていた皆様に、お詫び申し上げます。
2020年9月5日(土)6日(日)に開催決定!
会場:水上ビル、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 他
2020年作品テーマ:橋わたし
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● sebone2020出展作家募集
豊橋駅南エリアにて、アート作品やアートプロジェクト、パフォーマンス、演劇、音楽、ワークショップまで幅広く、出展して頂ける作家を募集しています。出展無料。
出展についての質問など詳しくは、下記問い合わせ先までご連絡ください。sebone2020作家交流会や、現地見学会等のご案内を送らせて頂きます。
▼第二回作家懇親会 2020年4月5日(日)
※参加を希望される方は、詳細を送ります。下記問い合わせまでご連絡をお願い致します。
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●スタッフ・ボランティア募集
私たちと一緒に、アートでまちを盛り上げませんか。
スタッフはsebone実行委員として、アート、まちづくり、広報、イベント運営など自分の好きなこと得意なことを、まちなかで活かす事ができます。
またイベント当日、会場ボランティアも募集しています。ぜひあなたの力を貸してください。
sebone実行委員は毎月2回ほど会議を行い、イベント開催に向けて準備をしています。活動に興味のある方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。今後の会議日程をお知らせします。
▼sebone2020会議、次回日程
2020年3月10日(火) 20:00~22:00
みずのうえビジターセンター(水上ビル)
※活動に興味のある方でしたら、初めてでもどなたでも参加できます。途中参加、出入自由。事前申込不要。
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【お問い合わせ、応募先】
sebone実行委員会(ジープレス内)
Tel: 0532-39-3344
e-mail: sebone★g-press.jp ※ ★を@に変えてください
件名:とよはし都市型アートイベントsebone
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、第17回とよはし都市型アートイベントseboneは開催中となりました。それに伴い、本イベントも中止とさせていただきます。予定いただいていた皆様に、お詫び申し上げます。
●sebone2020出展作家募集
豊橋駅南エリアにて、作品展示からワークショップまで幅広く、出展して頂ける作家を募集しています。出展無料。
●スタッフ・ボランティア募集
私たちと一緒に、アートでまちを盛り上げませんか。
スタッフはsebone実行委員として、アート、まちづくり、イベント運営など自分の好きなこと得意なことを、まちなかで活かす事ができます。また当日ボランティアも募集しています。
【お問い合わせ先】
sebone実行委員会(ジープレス内)
Tel: 0532-39-3344
e-mail: sebone★g-press.jp ※ ★を@に変えてください
URL: seboneart.com/wp/about_sebone/
9/28(土)に、Cafe&Gateaux knohdにて、sebone2019作家懇親会を行いました。
sebone2019閉幕から、一カ月。出展作家とsebone実行委員で、今年の内容を振り返りながら、来年の開催に向けて話し合いました。貴重なご意見ありがとうございました。
次回作家懇親会は、1?2月頃予定しております。sebone2020出展や活動に興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせのうえ、ご参加ください。
●スタンプラリー
豊橋駅南エリアにある7ヶ所のスタンプポイントをまわり、スタンプを集めてみよう!本部テントでアンケートに答えると、ハズレなしの福引に挑戦できます。2019年のスタンプは「まぼろしの都市」でした。全部集めれたかな?
●おしかけ!ラジオ体操
まちの人やまちの姿をちょっとずづ深堀りしていくため、水上ビルのお店におしかけて、みんなでラジオ体操をします。まちなかのゆるいつながりを一緒に作っていきませんか?
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8/31(土)sebone本部テント前にて、豊橋まちなか会議による『まちじゅうステージ』プロジェクト「おしかけ!ラジオ体操」を開催しました。当日は来場者や実行委員、作家も交えて、皆で一緒にラジオ体操で盛り上がりました。
●きもちず sebone看板を作ろう!
高校生プロジェクトDWの繋がりから 水上ビルの街のイベント 雨の日商店街で 廃材のウレタンを使った遊びWSを行ないました。
今の気持ちをランダムに切ったウレタンの中から ピンときた形、 色を選び スタンプを押すという遊びです。
「喜怒哀楽」人の感情は それだけでは 表現 出来なくて、たくさんの種類が存在しています。
「喜び、怒り、悲しみ、驚き、恐怖、嫌悪」この6種類の感情は、人種や地域、文化に関わらず、みな同じ表情をすると言われています。
そんな感情を色で表現した あなただけの図 「きもちず」を製作してみました。
様々な想い 同色の感情色を トロ箱に敷き詰め seboneメンバーと 様々なバッググランドを持つ約700名程の 来場者と共に枠組みを超えた参加型共同製作をし sebone看板が完成しました 。
2ヶ月前の気持ちを思い出しながら 今の気持ちの変化をどうぞお楽しみ下さい。
ありのままの自分でいられますように。
アートガレリアにて、あなたの きもちずを探してに来てみてくださいね。
●高校生プロジェクトDreamWeaver (2)
作品名「まぼろしを巡る旅」
本年5月、小坂井高校と豊橋東高校の美術の授業において、また各月に一回「みずのうえ」(※1)というスペースを活用し、ワークショップを開催しました。
時間の経過。その機微を感じ取るように努めて街を歩けば、刻々と変容する風景というのはあります。たとえば、とよはし都市型アートイベントseboneの展示会場付近である駅前大通りの再開発を見ても、そう思います。私たちの身体でさえ、変化によって機能を維持しているのだから、「ゆらぎによって定着する現在」というイメージは、自分のこととしてまちの風景と重ねてみることも出来る。そうして私は、「まぼろし」という言葉と向き合う。「まぼろし」を広辞苑で引くと『①実在しないのにその姿が存在するように見えるもの。幻影。はかないもの、きわめて手に入れにくいもののたとえ。』とあった。今度のワークショップを通して思うのは、「まぼろし」の所在は常に現在の最先端にあるということ。そして、ライブ感を失った「まぼろし」は「想起」と言った方がいいかもしれない。8/31・9/1の展示において、ワークショップ参加者の行為の集積は、私たちに何を想起させるだろう。
(※1)『「みずのうえ」は、あいちトリエンナーレ2016における豊橋会場のビジターセンターとして水上ビル(大豊ビル)に整備されたスペースです。』(とよはし都市型アートイベントsebone HP みずのうえについて)
伊藤拓郎 / Ito Takuro
1994年生まれ。愛知県豊橋市に生まれ育つ。
2018年 金沢美術工芸大学 美術科 彫刻専攻 卒業
主な展示
「Good Luck」 芸宿(2016)
「伊藤拓郎作品展」豊橋信用金庫 藤沢支店(2018)
sebone2018 まちじゅう図書館 関連企画(2018)
「都市のイ・ド」 みずのうえ(2019)