2022年度第1回seboneまちあるきを行いました

2022年 第1回seboneまちあるき
『まちかどで「たゆたう」』
案内:駒木伸比古(愛知大学地域政策学部 教授)

とき:2022年4月23日(土) 15:00-16:00
ところ:駅前大通り一丁目、駅前大通り二丁目、水上ビル

駒木伸比古を案内人として、豊橋のまちなかを歩きました。当日、配布された冊子には、かつての豊橋駅前の建物や景観の写真、地図が掲載され、実際にまちを歩きながら、現在のまちの建物や景観と見比べることができます。まちなかの現在と過去をいったりきたりしながらお散歩感覚で地域の歴史に親しむことができました。

近年、水上ビルの空き店舗が減少し、新しいお店のオープンしているのが目を惹きます。名豊ビルの跡地にはemCAMPUS EASTやまちなか広場がオープンしました。まちなか図書館は”知と交流の創造拠点”として活躍していると思います。ほの国百貨店や開発ビルの解体工事が進むにつれて、まちの景色も日々変わってゆきそうですね。
貴重な体験をありがとうございました。

Photo by sebone実行委員 上原きみこ、伊藤拓郎
文章:sebone実行委員 伊藤拓郎

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●第19回とよはし都市型アートイベントsebone
2022年9月3日(土)10:00-17:00、9月4日(日)10:00-17:00
テーマ「たゆたう」
会場:水上ビル 豊橋ビル・大豊ビル、穂の国とよはし芸術劇場PLAT、emCAMPUS、豊橋市まちなか図書館、まちなか広場、Farmers、Cafe&Gateaux knohd、旧中部コイン本店、他
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