9/28(土)に、Cafe&Gateaux knohdにて、sebone2019作家懇親会を行いました。
sebone2019閉幕から、一カ月。出展作家とsebone実行委員で、今年の内容を振り返りながら、来年の開催に向けて話し合いました。貴重なご意見ありがとうございました。
次回作家懇親会は、1?2月頃予定しております。sebone2020出展や活動に興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせのうえ、ご参加ください。
9/28(土)に、Cafe&Gateaux knohdにて、sebone2019作家懇親会を行いました。
sebone2019閉幕から、一カ月。出展作家とsebone実行委員で、今年の内容を振り返りながら、来年の開催に向けて話し合いました。貴重なご意見ありがとうございました。
次回作家懇親会は、1?2月頃予定しております。sebone2020出展や活動に興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせのうえ、ご参加ください。
●スタンプラリー
豊橋駅南エリアにある7ヶ所のスタンプポイントをまわり、スタンプを集めてみよう!本部テントでアンケートに答えると、ハズレなしの福引に挑戦できます。2019年のスタンプは「まぼろしの都市」でした。全部集めれたかな?
●おしかけ!ラジオ体操
まちの人やまちの姿をちょっとずづ深堀りしていくため、水上ビルのお店におしかけて、みんなでラジオ体操をします。まちなかのゆるいつながりを一緒に作っていきませんか?
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8/31(土)sebone本部テント前にて、豊橋まちなか会議による『まちじゅうステージ』プロジェクト「おしかけ!ラジオ体操」を開催しました。当日は来場者や実行委員、作家も交えて、皆で一緒にラジオ体操で盛り上がりました。
●きもちず sebone看板を作ろう!
高校生プロジェクトDWの繋がりから 水上ビルの街のイベント 雨の日商店街で 廃材のウレタンを使った遊びWSを行ないました。
今の気持ちをランダムに切ったウレタンの中から ピンときた形、 色を選び スタンプを押すという遊びです。
「喜怒哀楽」人の感情は それだけでは 表現 出来なくて、たくさんの種類が存在しています。
「喜び、怒り、悲しみ、驚き、恐怖、嫌悪」この6種類の感情は、人種や地域、文化に関わらず、みな同じ表情をすると言われています。
そんな感情を色で表現した あなただけの図 「きもちず」を製作してみました。
様々な想い 同色の感情色を トロ箱に敷き詰め seboneメンバーと 様々なバッググランドを持つ約700名程の 来場者と共に枠組みを超えた参加型共同製作をし sebone看板が完成しました 。
2ヶ月前の気持ちを思い出しながら 今の気持ちの変化をどうぞお楽しみ下さい。
ありのままの自分でいられますように。
アートガレリアにて、あなたの きもちずを探してに来てみてくださいね。
●高校生プロジェクトDreamWeaver (2)
作品名「まぼろしを巡る旅」
本年5月、小坂井高校と豊橋東高校の美術の授業において、また各月に一回「みずのうえ」(※1)というスペースを活用し、ワークショップを開催しました。
時間の経過。その機微を感じ取るように努めて街を歩けば、刻々と変容する風景というのはあります。たとえば、とよはし都市型アートイベントseboneの展示会場付近である駅前大通りの再開発を見ても、そう思います。私たちの身体でさえ、変化によって機能を維持しているのだから、「ゆらぎによって定着する現在」というイメージは、自分のこととしてまちの風景と重ねてみることも出来る。そうして私は、「まぼろし」という言葉と向き合う。「まぼろし」を広辞苑で引くと『①実在しないのにその姿が存在するように見えるもの。幻影。はかないもの、きわめて手に入れにくいもののたとえ。』とあった。今度のワークショップを通して思うのは、「まぼろし」の所在は常に現在の最先端にあるということ。そして、ライブ感を失った「まぼろし」は「想起」と言った方がいいかもしれない。8/31・9/1の展示において、ワークショップ参加者の行為の集積は、私たちに何を想起させるだろう。
(※1)『「みずのうえ」は、あいちトリエンナーレ2016における豊橋会場のビジターセンターとして水上ビル(大豊ビル)に整備されたスペースです。』(とよはし都市型アートイベントsebone HP みずのうえについて)
伊藤拓郎 / Ito Takuro
1994年生まれ。愛知県豊橋市に生まれ育つ。
2018年 金沢美術工芸大学 美術科 彫刻専攻 卒業
主な展示
「Good Luck」 芸宿(2016)
「伊藤拓郎作品展」豊橋信用金庫 藤沢支店(2018)
sebone2018 まちじゅう図書館 関連企画(2018)
「都市のイ・ド」 みずのうえ(2019)
●高校生プロジェクトDreamWeaver (1)
2019年は伊藤拓郎(彫刻)監修のもと、高校生と「まぼろしを巡る旅」の野外大型展示を行いました。
8/31(土)、9/1(日)の2日間にわたって開催された第16回とよはし都市型アートイベントseboneが、無事、終了・閉幕いたしました。
出展アーティストの皆様、当日ボランティアに協力してくださった皆様、ご参加いただいた皆様、協賛をいただいた企業の皆様、そして地域の皆様のお蔭です。あらためて、お礼申し上げます。
当日の様子は、また改めて報告させていただく予定です。
2019年8/31、9/1に開催される「第16回とよはし都市型アートイベントsebone」の内容を、更新しました。上記メニューの「第16回イベント」ページからご覧になれます。
情報は、引き続き、適宜、アップデートいたします。皆様のご参加、お待ちしております。
2019年8/31、9/1に開催される「第16回とよはし都市型アートイベントsebone」の内容を、アップしました。上記メニューの「第16回イベント」からご覧になれます。
情報は、適宜、アップデートいたします。皆様のご参加、お待ちしております。
昨年のseboneイベントで開催された「哲学カフェ」を引継ぎ、今年のseboneイベントでは「アート哲学ウォーク」を開催いたします。
哲学者の言葉をヒントにアート作品を観てまわり、アートを愛する心を深めたり、自らの思考をインスパイアする体験―アートと哲学の融合―を楽しんでください。
・日時
2019年8月31日(土)、9月1日(日) ともに、13:30より90~120分程度
・集合場所
みずのうえ(大豊ビル)
・定員
1回あたり、4~5名程度
・参加費
無料
・申込み(当日申し込みもOKです)
基本予約制で、先着順とさせていただきます。
sebone実行委員の小林(bokashirokocoke●gmail.com)までお知らせください。
※ ●は@に置き換えてください
哲学者の言葉が刺激となって、いつもと違った視点でアート作品を観ることで、作品理解や審美眼などを育みます。
ルールについては、当日説明いたします。事前に知りたい方は、「哲学ウォーク」でネット検索を!
哲学ってかんたん!アートがもっと好きになる!!