●おしかけ!ラジオ体操
まちの人やまちの姿をちょっとずづ深堀りしていくため、水上ビルのお店におしかけて、みんなでラジオ体操をします。まちなかのゆるいつながりを一緒に作っていきませんか?
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8/31(土)sebone本部テント前にて、豊橋まちなか会議による『まちじゅうステージ』プロジェクト「おしかけ!ラジオ体操」を開催しました。当日は来場者や実行委員、作家も交えて、皆で一緒にラジオ体操で盛り上がりました。
●おしかけ!ラジオ体操
まちの人やまちの姿をちょっとずづ深堀りしていくため、水上ビルのお店におしかけて、みんなでラジオ体操をします。まちなかのゆるいつながりを一緒に作っていきませんか?
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8/31(土)sebone本部テント前にて、豊橋まちなか会議による『まちじゅうステージ』プロジェクト「おしかけ!ラジオ体操」を開催しました。当日は来場者や実行委員、作家も交えて、皆で一緒にラジオ体操で盛り上がりました。
●きもちず sebone看板を作ろう!
高校生プロジェクトDWの繋がりから 水上ビルの街のイベント 雨の日商店街で 廃材のウレタンを使った遊びWSを行ないました。
今の気持ちをランダムに切ったウレタンの中から ピンときた形、 色を選び スタンプを押すという遊びです。
「喜怒哀楽」人の感情は それだけでは 表現 出来なくて、たくさんの種類が存在しています。
「喜び、怒り、悲しみ、驚き、恐怖、嫌悪」この6種類の感情は、人種や地域、文化に関わらず、みな同じ表情をすると言われています。
そんな感情を色で表現した あなただけの図 「きもちず」を製作してみました。
様々な想い 同色の感情色を トロ箱に敷き詰め seboneメンバーと 様々なバッググランドを持つ約700名程の 来場者と共に枠組みを超えた参加型共同製作をし sebone看板が完成しました 。
2ヶ月前の気持ちを思い出しながら 今の気持ちの変化をどうぞお楽しみ下さい。
ありのままの自分でいられますように。
アートガレリアにて、あなたの きもちずを探してに来てみてくださいね。
●高校生プロジェクトDreamWeaver (2)
作品名「まぼろしを巡る旅」
本年5月、小坂井高校と豊橋東高校の美術の授業において、また各月に一回「みずのうえ」(※1)というスペースを活用し、ワークショップを開催しました。
時間の経過。その機微を感じ取るように努めて街を歩けば、刻々と変容する風景というのはあります。たとえば、とよはし都市型アートイベントseboneの展示会場付近である駅前大通りの再開発を見ても、そう思います。私たちの身体でさえ、変化によって機能を維持しているのだから、「ゆらぎによって定着する現在」というイメージは、自分のこととしてまちの風景と重ねてみることも出来る。そうして私は、「まぼろし」という言葉と向き合う。「まぼろし」を広辞苑で引くと『①実在しないのにその姿が存在するように見えるもの。幻影。はかないもの、きわめて手に入れにくいもののたとえ。』とあった。今度のワークショップを通して思うのは、「まぼろし」の所在は常に現在の最先端にあるということ。そして、ライブ感を失った「まぼろし」は「想起」と言った方がいいかもしれない。8/31・9/1の展示において、ワークショップ参加者の行為の集積は、私たちに何を想起させるだろう。
(※1)『「みずのうえ」は、あいちトリエンナーレ2016における豊橋会場のビジターセンターとして水上ビル(大豊ビル)に整備されたスペースです。』(とよはし都市型アートイベントsebone HP みずのうえについて)
伊藤拓郎 / Ito Takuro
1994年生まれ。愛知県豊橋市に生まれ育つ。
2018年 金沢美術工芸大学 美術科 彫刻専攻 卒業
主な展示
「Good Luck」 芸宿(2016)
「伊藤拓郎作品展」豊橋信用金庫 藤沢支店(2018)
sebone2018 まちじゅう図書館 関連企画(2018)
「都市のイ・ド」 みずのうえ(2019)
●高校生プロジェクトDreamWeaver (1)
2019年は伊藤拓郎(彫刻)監修のもと、高校生と「まぼろしを巡る旅」の野外大型展示を行いました。
8/31(土)、9/1(日)の2日間にわたって開催された第16回とよはし都市型アートイベントseboneが、無事、終了・閉幕いたしました。
出展アーティストの皆様、当日ボランティアに協力してくださった皆様、ご参加いただいた皆様、協賛をいただいた企業の皆様、そして地域の皆様のお蔭です。あらためて、お礼申し上げます。
当日の様子は、また改めて報告させていただく予定です。
2019年8/31、9/1に開催される「第16回とよはし都市型アートイベントsebone」の内容を、更新しました。上記メニューの「第16回イベント」ページからご覧になれます。
情報は、引き続き、適宜、アップデートいたします。皆様のご参加、お待ちしております。
2019年8/31、9/1に開催される「第16回とよはし都市型アートイベントsebone」の内容を、アップしました。上記メニューの「第16回イベント」からご覧になれます。
情報は、適宜、アップデートいたします。皆様のご参加、お待ちしております。
昨年のseboneイベントで開催された「哲学カフェ」を引継ぎ、今年のseboneイベントでは「アート哲学ウォーク」を開催いたします。
哲学者の言葉をヒントにアート作品を観てまわり、アートを愛する心を深めたり、自らの思考をインスパイアする体験―アートと哲学の融合―を楽しんでください。
・日時
2019年8月31日(土)、9月1日(日) ともに、13:30より90~120分程度
・集合場所
みずのうえ(大豊ビル)
・定員
1回あたり、4~5名程度
・参加費
無料
・申込み(当日申し込みもOKです)
基本予約制で、先着順とさせていただきます。
sebone実行委員の小林(bokashirokocoke●gmail.com)までお知らせください。
※ ●は@に置き換えてください
哲学者の言葉が刺激となって、いつもと違った視点でアート作品を観ることで、作品理解や審美眼などを育みます。
ルールについては、当日説明いたします。事前に知りたい方は、「哲学ウォーク」でネット検索を!
哲学ってかんたん!アートがもっと好きになる!!
【高校生プロジェクトDreamWeaver まぼろしWS②レインコートを着たまま浴びるシャワーのような物事】
作家と高校生が出会い、制作ワークショップを通して、大型造形作品を共同制作する、高校生のためのアートプロジェクトDreamWeaver
2019年は伊藤拓郎(彫刻)を指導作家に迎えて、「PLAY TOWN〜まぼろしの都市〜」をテーマに、高校生と一緒に大型造形作品を制作します。
完成した作品は、8/31(土)9/1(日)第16回とよはし都市型アートイベントseboneの会期中、穂の国とよはし芸術劇場PLAT芝生広場にて、野外展示します。
●伊藤拓郎よりコメント
‘Poetry in translation is like taking a shower with a raincoat on.’
「詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの」*1
『パターソン』という映画の作中にあった台詞をたびたび思い出す。
レインコートを脱ぐことはとても難しい。あるいはそれは重ね着していることだってあるのだ。
「きわめて手に入れにくいもののたとえ」として、わたしは例のシャワーのことを思っている。
ワークショップの工程は、こういう想定だ。
①みずのうえに集合。
②豊橋駅南エリアに散開する。
③半透明なレインコートを街の表面に当てて、フロッタージュを行う。
④みずのうえに戻ってくる。
⑤レインコートを裏返しにする。
必要なものはみずのうえにみんな用意しておきます。
参考文献
*⒈ Astrachan J., & Logan, C (Producer), Jarmusch, J. (Writer/Director). (2016). PATERSON [Motion picture].
Japan, France, Canada, & Swisse: LONGRIDE. INC, Le Pacte, Mongrel Media, & Filmcoopi Zürich. (Film distribution)
日本語字幕:石田泰子
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高校生プロジェクトDreamWeaver
伊藤拓郎 まぼろしワークショップ②
レインコートを着たまま浴びるシャワーのような物事
日時:2019.6/15(土)14:00〜16:00(途中参加可)
対象:高校生
参加費:無料
会場:みずのうえビジターセンター
住所:愛知県豊橋市駅前大通3-118(水上ビル)
その他:予約不要。動きやすい服装でお越しください。高校生以外の一般の方も見学可。
※会場の場所が分からない方は、問合先までご連絡ください。当日、担当者が会場までご案内します。
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問合先:豊橋市駅前大通り1-111
(knohd代表:河合)070-6533-6664
主催・企画:sebone実行委員会
後援:豊橋市教育委員会、豊橋市立小中学校図工美術研究部、豊橋市観光振興課
5/26(日)みずのうえにて、高校生プロジェクトDreamWeaver2019 まぼろしワークショップを開催しました。
第1回はTwitterにおける「まぼろし」をテーマに、高校生による呟きから生まれた言葉をヒントに、油粘土を使って造形作品を作りました。完成したら、水上ビルへ。お気に入りの場所を探して、作品とともに撮影をしました。
水上ビルに突然現れた、まぼろしの風景。
ユーモア溢れる作品が、たくさん出来上がりました。
次回は6/15(土)、梅雨の季節にぴったりな合羽(かっぱ)を題材にワークショップを行います。
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●次回予告●
第二回 DreamWeaver2019
まぼろしワークショップ
日時:2019.6/15(土)14:00?16:00(途中参加可)
対象:高校生
会場:みずのうえビジターセンター
住所:愛知県豊橋市駅前大通3-118(水上ビル)
指導作家:伊藤拓郎(彫刻)
その他:参加無料。予約不要。動きやすい服装でお越しください。高校生以外の方も見学可。
※まぼろしワークショップ今後の日程(全4回)
第三回 7/13(土) 第四回 8/3(土) 開催予定
※会場が分からない方は、問合先までご連絡ください。担当者が会場まで当日ご案内します。
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DreamWeaverとは、sebone2017より始まった高校生の為のアートプロジェクトです。
2019年は伊藤拓郎(彫刻)を指導作家に迎えて、8/31(土)9/1(日)第16回とよはし都市型アートイベントseboneにて野外展示される、大型造形作品を制作します。
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問合先:豊橋市駅前大通り1-111
(knohd代表:河合)070-6533-6664
主催:sebone実行委員会
後援:豊橋市教育委員会、豊橋市立小中学校図工美術研究部、豊橋市観光振興課