まちづくり展示・イベント

会場:豊橋市まちなか図書館 3階ワークショップスペース

愛知大学地域政策学部駒木ゼミ

■ 豊橋まちなかを「地理学」する
駒木ゼミは,地域を記述する学問である「地理学」をベースとして活動しています。豊橋まちなかをフィールドとして,現地調査(地図を使った土地利用調査や住民へのヒヤリングなど)やまちづくり活動・ワークショップへの参加を通じて地域を知り,地域の諸問題の実態やメカニズムを明らかにする手法を学び,アカデミックに情報を発信します。こうした活動を通じて,まちや通りが持つそれぞれの役割を考えまちとひととをオーラルヒストリーによって橋渡しする「まちづくりプラットフォーム」の一翼となることを目指しています。

【展示】 ケヴィン・リンチの都市のイメージからみる豊橋まちなか
ゼミに所属する学生それぞれが「豊橋まちなか」に持っているイメージを、アメリカ合衆国の都市計画家であるケヴィン・リンチの都市のイメージ(パス、エッジ、ノード、ディストリクト、ランドマーク)によって表現したポスターです。

【体験】駒木ゼミ学生と歩く豊橋市まちあるきツアー
豊橋まちなかを歩くと、様々な魅力に出会うことができます。ゼミに所属する学生が、自分たちの歩いた経験をもとに、まちあるきを実施します。ぜひ、seboneイベント中にまちなかの魅力を体験していただければ幸いです。
集合:9/3(土)11:00 まちなか図書館3階ワークショップスペース
時間:1時間程度

備考:事前予約は不要です。歩きやすい服装でご参加ください。

【発表】豊橋市まちなかにおける空き店舗の実態
emCAMPUSが完成し、豊橋まちなかの姿も変わりつつあります。今年度は、「空き店舗」と「水上ビル」をキーワードに、まちなかの変わりゆく姿とそれに対する市民・学生の皆さんの認識や想いについての研究成果を発表いたします。
日時:9/4(日)14:00~ まちなか図書館中央ステップ
備考:事前予約は不要です。