seboneは、豊橋駅の「駅南エリア」に建つ水上ビルを中心とするアートイベントです。
■ 舞台は水上ビル
豊橋市の中心市街地を流れる牟呂用水。この上に建つ水上ビルを上空から眺めるとまるで、巨大な生き物の「背骨」のように見えます。とよはし都市型アートイベント sebone は、この水上ビルを「都市の背骨(sebone)」と捉え、水上ビル周辺の駅南エリアを中心に、アートの力で人と街を元気にすることを目的として2004年 から続くイベントです。
■ アートのちから
日頃、何気なく目にする風景を一変させ、新たな発想を生み出すことのできる”アート”。”アート”だからこそ、私達の街を客観的に捉えることができるのではないでしょうか?作家や演者の”まち”に対する想いや”社会”に対する想いを紐解きながら、”まち”を見ることで、公共空間としての”まち”を意識してもらい、新たな駅南エリアを創造するきっかけづくりとして開催するものです。