豊橋まちなかを「地理学」する
愛知大学地域政策学部駒木ゼミは,地域を記述する学問である「地理学」をベースとして活動しています。豊橋まちなかをフィールドとして,現地調査(地図を使った土地利用調査や住民へのヒヤリングなど)やまちづくり活動・ワークショップへの参加を通じて地域を知り,地域の諸問題の実態やメカニズムを明らかにする手法を学び,アカデミックに情報を発信します。こうした活動を通じて,まちや通りが持つそれぞれの役割を考えまちとひととをオーラルヒストリーによって橋渡しする「まちづくりプラットフォーム」の一翼となることを目指しています。
【体験】駒木ゼミ学生と歩く豊橋市まちあるきツアー
豊橋まちなかを歩くと、様々な魅力に出会うことができます。ゼミに所属する学生が、自分たちの歩いた経験をもとに、まちあるきを実施します。ぜひ、seboneイベント中にまちなかの魅力を体験していただければ幸いです。
集合場所:sebone本部
集合時間:11/23(土)10:00、13:00 11/24(日)13:00
時間:1時間程度
備考:雨天決行、事前予約は不要です。歩きやすい服装でご参加ください。
【ワークショップ】 「喜怒哀楽マップ・魅力マップをつくろう!」
あなたの豊橋への思い、マップにしてみませんか?皆がどこでどのような魅力を発見し、感情を抱いているのかを可視化してみましょう!
場所・集合時間:
11/23(土)花園商店街HANACOYA、11:00、13:00、15:00
11/24(日)まちなか図書館、10:30
時間:1時間程度
【発表】まちなかでの研究活動発表
場所・時間:
11/24(日)まちなか図書館・中央ステップ 15:00~16:00
「まちづくりの拠点としての豊橋駅を考える」
「まちなかの魅力発信に向けたまちあるきコースの作成」
「感情と魅力を可視化するワークショップの挑戦」