「ホームグラウンド」をテーマに,地元・東三河の言葉や水上ビル商店街にちなんだ言葉をモチーフにして素材や筆文字の見せ方にこだわり,老若男女,誰にでも親しみやすい作品を制作しました。
4回にわたって開催されたワークショップでは,参加した高校生が言葉集めから始め,その言葉たちの中から,それぞれが選んだものを「楽しい書」で書き上げ行燈(あんどん)やオーガンジー暖簾(のれん)に仕上げました。
光に揺れ,風に踊る,この地方ならではの愛着のある言葉たちを楽しむことができました。また,9/1(土)夕方からは,行燈がライトアップされました。
作品:愛着のある言葉たち
監修:藤橋靖子(書家)
会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT前