出展アーティスト

1.牧田 哲明・石原 愼護・岡本 晴蔵

(now printing)

2.兼藤 忍【現代陶芸】

「源 in plat」展。作品を通じて視+聴+触+人+人…を結び、各自心中の「源」へ届きますように…。基本的に視覚展示ですが、日時決めて、参加者に作品に触れ音を出して頂き、音作品演奏会が出来たらと予定中です。お楽しみに。

3.小出 光治【陶器】

現代人は心に隙間なく生きている気がします。しかし動物も植物もそれぞれバランスを保ちながら生かされていいて、少し自然と寄り添うことで心に余裕ができ笑顔が生まれます。そんな気持ちで自然の中で生き抜いている動物や植物を題材にした器を制作しています。つたない趣味ですが、ご覧いただければ幸いです。

4.愛知大学美術部【絵画・立体】

今年のテーマからイメージを膨らませて制作しました。“同じ” テーマを元にした、部員一人一人の全く“違う” 作品を楽しんでいただければと思います。私たちの想像する「ホームグラウンド」とは一体何か、考えながら見てください。コメントノートに感想を書いてくれると嬉しいです。

5.花島 愛弥【絵画】

「この街で生きて、今の私」ほぼ毎日、絵日記を描いています。その日に起きた、一番のことを描きます。それは、豊橋で育った私とこの街でのこと。楽しい思い出がいっぱい! 感謝を込めて。

6.田中 志のぶ【着物リメイク】

「 勿体無い」この言葉が世界の国々で通用している様ですが、長い年月 その時々の社会の影響を受けながら 染、織、刺繍と先人達の遺業に思いを馳せ 少しでも この文化を次の世代に繋いでいけたらと 出番のない着物、裂代したものを 色々と目線を変えてみました。

7.尾藤 柳泉【押絵工芸】

sebone初参加させて頂く尾藤です。「生まれも育ちも小田原町」で清流に入りメダカ、ゲンゴロウ採りに熱中し蛭にかまれた懐かしい牟呂用水です。今回は日本の伝統工芸、押絵を通して和の文化、和みをお伝え出来たら嬉しいです。どんな活動が地域に活かせるか、出来ることは何かを仲間と考えるチャンスです。

8.Masaaki【絵画(油絵)】

東三河で演劇活動をしてるMasaaki です!今回は「ホームグラウンド」がテーマになってるので、地元の風景画を中心に製作してみました。地元ならではの親近感と自然の癒しを見ていただける方々に感じて頂ければ幸いです。

9.愛知大学写真研究会【写真】

こんにちは。愛知大学写真研究会です。 写真研究会では、定期的に撮影会を行い、11月に行われる学祭では展示会を行っています。今年の「sebone」のテーマが“ホームグラウンド”ということで、豊橋が愛知大学生の故郷となるような写真を集めてみました。ぜひご覧ください!

10.土偶太郎【絵画】

今から3000年以上前の日本の祖先が作り出した「土偶」。その造形は人の様式を越えたところにあり、当時の人々が何を思い何のために作り上げたのかは現代人の想像するところでしかない。縄文ロマンは膨れるばかりである。

11.ライチと石ころ【展示&パフォーマンス】

一年ぶりに「ホームグラウンド」に帰ってきました。今年は「ライチと石ころ」の四人として参加します。悪魔的作品展示と、悪魔的パフォーマンスをお楽しみ下さい。

12.くろやなぎ ぎんぺい【油絵・彫刻】

今まで創作してきた作品のほとんどが地方でのお披露目で、去年の第14 回目sebone が初めて地元豊橋で発表した新作でした。今回皆様にお見せする過去作・新作もここ豊橋で一同に集まり過去も現在も関係無しに帰ってくる場所…送り出す場所…そんなホームグラウンドです。

13.大橋 夏実【紙立体】

「展示」とは何か。「作品」とは一体何のことを指すのだろうか。そして、普段、我々はどの立ち位置で物事を観ているのだろうか。そんなことを考えながら、地続きの国境を歩いて越えるように、「作品」と「作品ではないもの」との境界を行き来するような空間を目指してつくりました。

14.近藤 みどり【絵画】

今回で4回目の参加です。豊橋に住んで9年、母の実家も豊橋、高校も豊橋。私にとっては第二のホームグランドです。

15.張 栄里子【絵画】

作品名:water building
毎年sebone が行われる水上ビルを表現しました。

16.市橋のん【立体】

略歴:故星野真吾(日本画家)に師事。十色展等出品。1989年初個展。ここ10数年市内のギャラリーで毎年個展。日本画、パステル画、立体、絵本、詩集自費出版等。2012年からsebone参加。当たり前に暮らしているけれど、ここを離れて暮らしていた事があって、自分の原点はここに有ることに気付きました。少しでも多くの人が参加して、自分に気付くきっかけになるといいなと思います。

17.タマリユニト【ストリートフォト】

Home sweet home――二泊三日の旅行から自宅へ帰ってきたとき「やっぱり我が家が一番落ち着く」なんて改めて思ったりしませんか?旅行先での楽しさと家に帰っての安らぎ、どっちも好きです。自宅から知らない土地で初めて見る光景と道のりを撮影しました。未知への好奇心と既知への安堵感二つ交わって浮き出できた白と黒の写真が僕の定番のホームグラウンドです。

18.micarica【造形】

Don’t think. FEEL!!

19.TakahiroIshiyama【インスタレーション】

私のホームグランドで、夏のかけらを拾い集め、創作しました。彼らもまた、ホームグランドがあるのです。

20.maysecret【写真/ 路上ライブ】

「歌と笑顔で自分とみんなを元気にしたい」豊橋の中心にあるメイシーカフェに集まる、クリエイターチームです。sebone では、フェイスペイント(100 円)、エアリーフォト写真展示、路上ライブをします。ライブは豊橋の歌手の久美さん、ワニさんによる弾き語りをします。

21.福光 文・べす【イラストレーション・ハンドメイドアクセサリー】

関東で生まれ育ち同級生だった二人。奥三河の地へ隣町村に嫁として移住。各々で作品作りをし、地域に根ざそうとしています。奥三河の自然、こども、動物をモチーフにしたイラストレーションと自家栽培の南天を素材としたアクセサリーを展示販売します。奥三河の自然と、のんびりした空気を感じてもらえたらうれしいです。

22.Wakei Honda【心を癒すオブジエの制作】

古来より穂の国と呼ばれた地には、豊かな営みがありました。長い時間が過ぎ、心の豊かさや楽しさを表現できるART が大切な財産であると穂の国に生まれた私たちは知っています。私が気を集める所へ、小鳥やチョウチョも集まってきます。彼らは気が充満している私の体に止まり、魂を癒し、私に感謝をして飛んでいきます。

23.あまのしんたろう【写真とことば】

ガマゴオリクエスト蒲郡の写真におもしろタイトルを付けた作品です。蒲郡という観光のイメージが強いまちの中であえてそれとは離れた部分、故郷的な風景の中を冒険してみました。

24.Genevieve Harnett【コラージュ】

家の周りの好きな物をくまなく観察して作品にしました。日本で好きな所の一つは畳と引き戸がついた美しい昔の木造家屋に住める事。この3 年間で私の家の周りでは数えきれない古い家が新しい家を建てる為に壊されているのを見ました。こうした多くの歴史と趣を持った家に住める事に感謝し、慣れ親しんだ瞬間をとらえたシリーズです。

25.Sou Matsuzawa【映像】

たくさんの日本国籍でない住民が この日本には存在していて、一緒に生きている。一緒に生きている?他の日本人と同様に?〇〇〇の、あの部品もあの食べ物も彼ら彼女らがいるから出来上がる。一緒に生きている?他の日本人と同様に?この国では日本人にならなければ生活はしてはいけない。のか?

26.山下武士【ペン画】

積み重ねの大切さを絵を描くことで学びました。

27.TOM【ライブペイント】

どしろーとドローイングとペインティングの人。今年もおじゃまします。不器用なので、手でかきます、ぬります。一緒にやる?

28.コロモ【篠笛と太鼓】

地元豊橋のお山のふもとで篠笛と太鼓を使って遊んでます。聞いたことある曲や、オリジナルもあります。みんなも一緒にやろー。

29.豊橋ユースアンサンブル【弦楽アンサンブル】

豊橋市立羽田中学校オーケストラ部の卒業生を中心として結成された豊橋交響楽団のJr. オーケストラである豊橋ユースオーケストラ。毎年8月に定期演奏会を開いていて、来年結成20 周年を迎えます。“地域に根差したオーケストラ”を目指して今回は仲良し4人組で弦楽四重奏をお届けします。

30.W-hats【ギター】

W-hats…ナイロン弦の暖かい響きを生かして、ジャンルを越えた演奏を聞かせてくれます。

31.Cellos Rhyme【楽器(チェロ)演奏】

sebone で生まれて、sebone で育ったCellos Rhyme。Natzy とDorichy の2 人がチェロを演奏します。Cellos Rhyme とは「2 つのチェロが響き合い唄う」というバンド名。演奏場所は路上や店先、あなたが歩くすぐそば。CellosRhyme の「今、此の瞬間」をseboneで。

32.堀川 シンジ【路上アコギ弾き語りライブ】

アコギ1本でどこにでも行ける唄うたい。『堀川真司ギター・ウクレレ弾き語り教室』にて音楽講師をしています。どこか懐かしい日常に音楽が溢れている、そんな風景を水上ビル商店街にてみてみたいです。

33.風流院【平成民謡(三河三味線によるオリジナル曲)】

豊橋発祥の三河 三味線。この町の新しい文化として今後広めていきたいと考えています。このホームグラウンド豊橋、および三河には、天狗、鬼、豊川稲荷の狐など、他の地方でで妖怪とされているものが神格化されています。風流院は、時にそれらの神々に化身して演奏家都度も行っています。

34.夏目竹三【音楽(バグパイプ)】

スコットランドの民族楽器バグパイプ奏者。東京パイプバンドにて、バンド結成当時の1974 年より活動に参加。現在は名古屋、豊橋などで行われる音楽の催し、イベントに参加するとともに、後進の指導にあたる。